不動産売却物語
Vol.078
日光店

【K様】一度ボヤ騒ぎがあり、その跡が残っていますが売れますか?

ご相談の背景

■年代:40代
■職業:会社員

■住まいの地域:日光市
■ご相談の地域:日光市
■売却の理由 :同居
■お問合せ方法:チラシ

ご相談の内容

一度ボヤ騒ぎがあり、その跡が残っていますが売れますか?
経緯としては、火事のあとしばらく実家に住まわせてもらっており、そのまま住むことになりました。

ご提案した解決策

チラシからお問い合わせを頂きありがとうございました。
火災があったとしても程度や放水状況などから改修により表装と強度を担保する躯体を行うことで売却は可能になります。
現地の実査定をさせていただいたところ建物の築年数は25年程度と通常であればまだまだ使用できる年数でしたが、やはり火災の跡とその後の対応がされていないことからの2年近い経過年数から損傷が広がっている状態でした。
改修するには500万程度がかかることが想定され、工事後ということで委託販売の査定をさせていただきました。
また同時に現状での下取りをご提案させていただき比較検討の結果、現状ですべてそのままの状態で瑕疵担保責任は負わないという条件のもと下取りを行う事となりました。

お客様のコメント

最初はもちろん直して住むことを考えていたのですが、家族構成も変わったこともあり親と同居することとなりました。
火災があったことはそれらのきっかけにはなりましたが、即改修してまた住むという事は費用面もありましたが、
なんとなく周り近所にご迷惑もかけてしまって戻りにくいなという思いもありました。
今回下取りをしてもらい綺麗にした後、良い人に住んでいただけたらと思います。
宜しくお願いします。

スタッフのコメント

この度はイエステーションの下取りサービスをご利用いただきありがとうございます。
火災という災難に合われて大変なことであったと思います。
心理的な負担が多くあったという事もうかがい、今回下取りをご選択されましたが、取引完了後は心が軽くなったという感想を頂き私どもも大変うれしく思っています。
本物件をよろこんでご購入いただける方にお住まい頂けるよう努めて参ります。
ありがとうございました。

【K様】一度ボヤ騒ぎがあり、その跡が残っていますが売れますか?

鹿沼店 小川 幸子

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