不動産売却物語
Vol.090
宇都宮店

【L様】半壊してとても住めるような状態ではありません。 手放すためにはどうしたらよいでしょうか

ご相談の背景

■年代:50代
■職業:自営業

■住まいの地域:埼玉県
■ご相談の地域:真岡市
■売却の理由 :使わない戸建の資産売却
■お問合せ方法:紹介・ホームページ

ご相談の内容

15年ほど前まで自分の親が住んでいた家があります。
築年数も分からないくらいの古い建物で、半壊してとても住めるような状態ではありません。
手放すためにはどうしたらよいでしょうか

ご提案した解決策

お問合せをいただきありがとうございます。
建物が半壊という状態、特に屋根の瓦が落ちその一部から空が見えてしまっているという状態の家でした。
完全な空き家となり15年が経過していることもあり、ライフラインについても通常に復旧が出来るかどうかがわかりません。
しかし建物を壊してしまうと土地として売却は見込みが低いという立地でもありました。
その他土地の固定資産税が6倍近くになってしまうなど諸々問題がありました。
今回は条件付きでの引き受けをご提案させていただき、ご選択をいただきました。

お客様のコメント

今回はありがとうございました。
実はいくつかの会社に断られた経緯もあり困っていました。
半ばあきらめていたこともありますが、かといってずっとそのままというわけにもいかず本当に悩んでいました。
そんな時、県外の不動産業者よりイエステーションさんを紹介いただきホームページを見たら真岡市も管轄で行っているという事で話をさせてもらい、その後1カ月程度で引渡しまで進める事が出来ました。
進行もスムーズで助かりました。

スタッフのコメント

イエステーションをご利用いただきありがとうございました。
どうしても条件付きでの引受けとはなってしまいましたが、ほっとして安心できたというご心境と、スムーズに取引が出来たという言葉をいただき嬉しく思います。
ありがとうございました。
今後においては一定の手は必要ですが、建物を残すことを前提に進めていく事になりそうです。
また機会があった際にはぜひ現地とイエステーションにもお立ち寄り頂けたら嬉しく思います。
今後もどうぞよろしくお願いいたします。

【L様】半壊してとても住めるような状態ではありません。 手放すためにはどうしたらよいでしょうか

鹿沼店 小川 幸子

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