不動産売却物語
Vol.060
宇都宮店

【S様】別荘の売却について、どのタイミングで「売れた」と判断できますか?

ご相談の背景

■年代:50代 男性
■職業:会社員

■住まいの地域:東京都
■ご相談の地域:那須烏山市
■売却の理由 :資産売却
■お問合せ方法:ネット

ご相談の内容

5年ほど前に別荘として購入した物件です。
去年、他の業者の方で買取の話がありましたが、契約の直前になって土地の状況が想定と違った、などの理由でキャンセルされてしまいました。
契約の前でしたので手付金なども貰えず、売れると思い急いで片付けなど行いましたが、無駄になってしまいました。

どのタイミングになったら「売れた」と判断してよいのかなど、契約の流れがわからず、不安があります。

ご提案した解決策

購入してまだ期間は短い時期での売却でした。
まずお問合せ時に期間が短い場合は売却理由や購入価格などを伺わせていただきます。5年未満であれば短期譲渡となり、購入理由や価格によっては高額な税金が発生することがある為です。

今回は投資的な目的というよりは自己使用で購入したがやはり使用頻度が少なく、また価格も相場よりで購入されていたことで税金の心配は少ない状況でした。自宅購入を検討されており資金をつくることも売却の目的であり、期間的な制約がありました。

弊社では下取りのご提案をさせて頂き契約までの日数が短い事や、契約時の内容も借り入れによるキャンセルや想定外の事態があった際のキャンセルもないことを盛り込んでおり安心していただけることをご案内しました。
金額的には購入された金額とは大きなギャップがありましたが、最短での下取りとなりました

お客様のコメント

ほとんど使用することが無くなっており、傷みも増えてきていたころだったので今回イエステーションさんとのご縁があり良かったです。
先に買取を進めていた会社では全て言葉だけのものだったので心配もあったのは事実です。
御社では提案から仲介の場合の可能性の価格と手取、そして買取の際の価格、それらの差額といった本来あまり伝えることがないようなことまで細かく報告をしてもらい、金額ははっきり言うと安かったですが、安心して任せられ誠実に対応いただいたことが決め手となりました。
ありがとうございました。

スタッフのコメント

この度は弊社にご用命をいただきありがとうございました。
実際には想定されていた金額よりも安かったという事で大変申し訳ありません。
今後は空家期間により傷んでしまった表層を改修させていただき再販売をすることとなります。こちらの建物は立地からも別荘として使用される方の他、定住としてお住まい頂くニーズもある地域になりますので今後大切にご使用いただけるよう販売活動をさせて頂きます。
この度はありがとうございました。

【S様】別荘の売却について、どのタイミングで「売れた」と判断できますか?

本店 増渕 幹詞

お客様の資産を預かる身としてやるべきことをしっかりやって行き、 地元の街で継続して、一定水準以上のサービスをご提供する努力を行って行きます。