不動産売却物語
Vol.110
大田原店

【K様】セカンドハウスという程ではありませんが、自分たちで遊び場のように使用していた建物や東屋のある土地の売却を考えています。

ご相談の背景

■年代:60代
■職業:自営業

■住まいの地域:東京
■ご相談の地域:那珂川町
■売却の理由 :使う頻度が少なくなったため
■お問合せ方法:紹介

ご相談の内容

セカンドハウスという程ではありませんが、自分たちで遊び場のように使用していた建物や東屋のある土地の売却を考えています。
畑の部分やBBQの炉などもあり、撤去もせずそのままです。購入する方はいらっしゃるでしょうか。

ご提案した解決策

現在では年に1回程度来て2週間程度滞在して管理がてら使用しているということで、以前は東京都とこちらの物件とを2週間から1カ月交互に行き来しながら利用していました。
そして畑で作物を作り楽しまれていたという事した。

今回ご売却を検討されたのは、行き来するのが年と共に難しくなってきたことが大きい理由でした。
物件はきれいに整備されておりすぐ使える状態ではありますが、敷地が大きいためその管理は外部に依頼しないとできない状況といえました。
委託販売と下取りの両面でのご提案になりました。

地域的に多くの購入者ニーズがあるとは限らず、ある程度長期的な視野も必要な事、その間は管理は弊社で出来るがその費用は都度発生する事、それと下取りの際には現状の状態で引渡しまでできるが手取り額が委託販売に比べ減少することを提案書と共にご案内することとなりました。

お客様のコメント

使う事がないというわけではなく、その移動距離から行くことが大変になってきたという事で相談しました。
今はまだ車の運転ができますが、一緒に行く妻も長距離が大変という話もあり、今回売却を考え始めました。

東京では庭もなく、畑や土いじりができなくなるのは寂しい気持ちもありますし、周り近所の方との親交も楽しいひと時でしたので残念なのですが、そちらに移住するにはいろいろ不都合もあり叶いません。
今回は再度考えてみますが、提案書を家族や子供にも相談したところおそらく下取りを依頼することになりそうです。
その際にはよろしくお願いいたします。

スタッフのコメント

この度はイエステーションにお問合せをいただきありがとうございました。
お近くの方がチラシをご覧いただきご紹介をいただいたということでありがとうございます。

こちらの地域では不動産の物件件数が少なく、どちらに問合せをしたら安心安全に取引が出来るのだろうかというお声を頂くことがあります。
弊社では矢板店と大田原店からエリアによって活動をしておりますのでご安心頂けると思います。

現在ご家族で売却方法についてご検討をいただいているという状況ということで、ご不明点などが出ました際にはお気軽にお問合せを頂けたらと思います。
売却は近隣の皆様にとっても引続きよい関係性が保てるよう努めていきますのでよろしくお願いいたします。

【K様】セカンドハウスという程ではありませんが、自分たちで遊び場のように使用していた建物や東屋のある土地の売却を考えています。

鹿沼店 小川 幸子

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