不動産売却のコツ

田舎の家が売れない理由は?売却するコツや売れない場合の処分方法

こんにちは! 栃木県・地域専門の不動産売買専門店「イエステーション」の星です。

 

「親から相続した田舎の家を売却したいのに、なかなか売れない!」と困っている方はいませんか?

田舎では中古住宅の需要が低く、古い家はなかなか買い手が付かないことも少なくありません。

とはいえ、活用予定のない田舎の空き家は所有しているだけで費用がかかってしまいます。

 

今回のコラムでは、田舎の家がなかなか売れない理由と、売りやすくするためのコツについて解説。

田舎の家の処分方法に困っている方はぜひご覧ください。

青空が綺麗な田舎

 

 

田舎の家が売れない3つの理由

「相続した田舎の家を処分したいけどなかなか売れない!」

田舎の家が売れないのにはこんな理由があります。

 

田舎は中古住宅購入の需要が低いから

田舎では、親から家を受け継いだり、子どもと同居したりと、すでに持ち家に住んでいる人が多いため、中古住宅を新たに購入しようという需要が低いです。

同じ理由で「不動産会社が賃貸用として購入する」という需要もほとんど見込めません。

 

そのため、田舎の家を売ろうと思ったとき、購入希望者がなかなか見つからず売れないということが起こってしまいがちです。

 

田舎の家は古い家が多いから

親から相続した家などでは、築年数が古い物件も多いでしょう。

中古物件を探していたとしても、できるだけきれいで新しい物件を購入したいと思うのは当然ですよね。

 

古い物件は外観、内装、設備などが老朽化していて、価格が安くてもメンテナンスや修繕に費用がかかってしまうことも敬遠される理由のひとつです。

 

また、1981年6月より前に建てられた家は現行の耐震基準を満たしていない可能性があり、安全性にも不安があります。

 

扱ってくれる不動産会社が少ないから

田舎には、仲介をしてくれる不動産会社自体が少ないという理由もあるでしょう。

 

また、古い田舎の家は売却価格が安いです。

売買価格が高いほど不動産会社の売上となる仲介手数料は高くなるため、中には「売却価格が安く、利益が少ない田舎の家はあまり扱いたくない」と敬遠する不動産会社も存在します。

 

相続した古い空き家がなかなか売れない理由や売る方法について、こちらのコラムでもご紹介していますので、ぜひご覧ください。

売れない空き家の理由とは?対処法や活用法、相続前の確認点も

 

 

売れない田舎の家を放置するとどんなデメリットがある?

活用しない家は、所有しているだけで維持管理に手間や費用がかかります。

土地や建物には毎年固定資産税が発生しますし、空き家の管理や清掃にもお金がかかります。

 

定期的に足を運ぶ交通費、日帰りできなければ宿泊費、清掃や修繕費用がかかりますし、田舎の家が自宅から遠ければ、定期的に見回りをするだけでも大きな負担となるでしょう。

 

「使う予定はないから掃除も修繕もしなくていいか」とはなりませんよ!

人の出入りがなく放置された空き家は、不審者が侵入したり住みついたりするリスクも。

不審者の出入りはさまざまなトラブルのもとになってしまいます。

 

どんなトラブルが考えらえるのか、こちらのコラムでもご紹介しています。

空き家が不法侵入された場合のトラブルとは? 防ぐための対策も紹介

 

また、空き家の適切な管理をせずボロボロのまま放置していると、周囲の景観や衛生、安全に悪影響を与える「特定空き家」と行政から指定されてしまいます。

特定空き家に指定されると、土地の固定資産税の特例が適用されなくなり固定資産税が上がる、行政執行で強制的に解体され解体費用を請求をされてしまうなどの可能性があります。

 

 

田舎の家を売却しやすくするコツをご紹介

田舎の家を少しでも売却しやすくするためのコツを4つご紹介します。

 

リフォーム、リノベーションして売る

古い田舎の家をリフォームやリノベーションしてきれいに生まれ変わらせ、売る方法です。

 

床材や壁紙の張り替え、外壁・屋根の塗り替えをしたり、住宅設備を最新のものに入れ替えたりすることで、古い家でも印象をガラッと変えることが可能です。

流行している間取りや内装に建て替えることなども検討してみましょう。

 

また、最近は中古住宅を購入して自分好みにフルリノベーションしたいという方も増えています。

最低限の修繕のみ売主側で行い、そういった需要を狙ってみるのも良いでしょう。

 

田舎の家が得意な不動産会社に依頼する

不動産会社ごとに、得意な物件や得意なエリアなどがあります。

古い物件の売却が得意な会社、その物件があるエリアが得意な会社を探して、依頼してみましょう。

 

そのエリアでの販売実績が多い不動産会社をチェックしてみると良いと思います。

 

建物を解体して更地にして売る

安全性に不安があるような古い家では、思い切って解体して更地にしてしまった方が売りやすい場合もあります。

新築住宅を建てる土地を探している人にとっては、更地の方がすぐに活用できるからです。

 

解体費用については「実家の空き家の解体費用はどのくらいになる?抑えるコツや補助金も知ろう」も参考にしてみてくださいね。

 

売却価格は妥協する

「家を売るなら少しでも高く売りたい」と考えるのは当然だと思います。

しかし、活用予定のない田舎をいつまでも所有し続けるのは、それだけで維持・管理費がかかってしまうもの。

早く売却したいなら、価格については多少妥協するのも手です。

 

所有し続けた場合のランニングコストや周辺エリアの価格相場などを参考にしつつ、売却価格を決定しましょう。

 

 

田舎の家が売れない場合、処分する方法はある?

田舎の家がなかなか売れない場合、一般的な仲介による売買のほかにこんな方法を検討してみましょう。

 

不動産会社に買い取ってもらう

一般の購入希望者を探すのではなく、不動産会社に直接買い取ってもらう「不動産買取」というサービスがあります。

売却価格が市場相場の7割程度に下がってしまうのがデメリットですが、購入希望者を探す必要がないので素早く売却できるのがメリット。

不動産会社と価格の折り合いが付けば、最短で2週間ほどで売却が完了できます。

 

どんな物件でも必ず買い取ってもらえるとは限りませんが、売りにくい田舎の家もスムーズに売却できる可能性が高いですよ。

 

近隣住民に相談する

田舎の小さな町は住民のコミュニティができているため、近隣住民に相談してみるのも一つの方法です。

隣家の方が買い取ってくれたり、駐車場や店舗を建てる場所を探してる人がいるなんて情報が見つかったりすることもあります。

 

 

自治体や企業に寄付をする

自治体やNPO法人なので、不動産の寄付を受け付けているケースもあります。

 

ただし、すべての自治体で受け付けているわけではなく、どんな物件でもOKというわけではありません。

自治体や法人にとっても活用できる価値のある不動産のみ対象となっていることが多いです。

 

まずは、物件がある自治体のホームページなどで確認してみましょう。

 

 

田舎の家が売れない理由を理解・対策して、スムーズに売却を

田舎はすでに持ち家に住んでいる人が多いので、中古住宅の売却が思うように進まないことも。

田舎の家は古い家が多く、価格が安くても維持費がかかること、不動産会社に敬遠されがちなのもなかなか売却につながらない理由のひとつ。

 

しかし、活用予定のない家は所有しているだけで維持管理に手間や費用がかかってしまうので、できるだけスムーズに手放したいものですよね。

リフォーム・リノベーションをしてきれいにする、田舎の物件が得意な不動産会社を探す、更地にして売るなどの方法を検討してみましょう。

 

不動産会社に直接買い取ってもらう「不動産買取」というサービスもぜひ検討してみてください。

 

栃木県で不動産の売却を検討している方は、栃木県・地域専門の不動産売買専門店「イエステーション」にぜひご相談ください。

お客様の不動産売却をできるだけ良い条件で査定・売却できるよう正しい姿勢で対応いたします!

田舎の家が売れない理由は?売却するコツや売れない場合の処分方法

矢板店 星 絵里花

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